肝機能・異常なし！

内科受付で肝機能検査を行うよう案内され、血液検査のため採血した。
ずいぶん込んでいる。キツチン？タイマーが鳴り響き、名前が呼ばれ止血用のバンドを外して終わりのようだ。
A型C型肝炎の検査も加わるようだ。
３ｹ月も禁酒したのだから、肝機能は回復しているはずだと高を括っていた。

禁酒、いや休酒をしてから３ｹ月が過ぎてしまった。大腸内視鏡検査までもう３ｹ月待たねばならない。
肝機能の結果は２週間後という。

２週間後に肝機能検査の結果が出た。
異常はなかった。
どこも心配するようなところはない、といわれた。

大腸の内視鏡検査のため、Ａ型・Ｃ型肝炎も調べたが感染暦はなかったので一安心といったところだ。
なぜなら、３０年近く前に十二指腸手術をやっているため、問題になっている非加熱製剤投与にかかわっていたのかが心配だったからである。
この問題も解決したことになる！
あとは、大腸！

“大腸の内視鏡検査を受けられる場合、処置の注意事項とその説明がありますから、＊＊説明室前で待っていてください。看護師が説明しますから、しっかり聞いて帰るようにしてください！”

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